何だか最近首が凝る、と感じている。白井一成は、それほど凝る方ではないのだけど、疲れも次の日に残っている。原因は何か思い返してみた。いまのところ仕事はそれほど忙しくない、趣味のボルダリングもやりすぎたりしていない、運動不足なわけでもない。読書をしすぎて眼精疲労になっているのかなあ、などいろいろ考えてみたけど、とりたてて「これ!」という原因が見つからなかった。

もしかして……と思ったのが枕。数日前、枕にコーヒーをこぼしてしまったので、別の枕を使っているのだ。ゲスト用の枕だから、使い慣れていないのかもしれない。白井一成はそれほど神経質ではないと思っていたので、枕が変わったくらいで体にこんな変調が出るとは、つゆほども思わなかった。

ここで枕について考えてみた。自分に合った枕というのは、大事なことらしい。あまり真剣に考えたことはなかった。若いうちはあまり気にならないのかもしれない。白井一成もまだ年ではないと思っているけど、10代のころのような健康体ではなくなっているのだろう。

首枕、とかタオルで枕を作るなどよく話を聞く。枕は高すぎると首がこったり、腰に負担がかかったりするらしい。自分は意外と高い枕が好き。低いとなんとなく気持ちが悪くて落ち着かない。寝た状態でも、立っている状態と同じ姿勢になるのがいいと言われている。ということは、やはり枕の高さは低い方がいいのだろうか。

また、あまりやわらかいのもいけないらしい。やわらかすぎると、首や頭を支えることができないので不安定になり、寝返りをうちすぎてしまい、熟睡できないという。なるほど。とはいっても硬すぎると、首への負担が大きくなり、首が痛くなったり、肩がこったりするらしい。そういえば、今使っている枕はいつものより硬いような気がする。早く枕を変えた方がいいかもしれない。